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キャンプ場に着いたぞぉ!でも風が強すぎて焚火出来るかな・・・?
そんな時風があっても焚火が出来てしまうギアがあるよん
しかも700円で作れちゃう!!
ウィンドスクリーンを皆さんは知っていますか?
ウィンドスクリーンとは日本語で防風と言われており
文字の通り風を遮る道具の事を意味していています
素材が布でできている物やアルミできている物などあって使用用途によって
大きい物から小さい物様々な大きさがあります
例えばですがアニメや動画で焚き火をするとき石を重ねて壁を作っているのを見たことはありませんか?
それがまさにウィンドスクリーンだと思います!
ウィンドウスクリーンは用途によって大きさを変えて使用します。例えば
- 調理の時使うガスバーナーの場合小さい物
- 焚火での風除けとして使う場合大きい物
と言うふうに分かれています
理由としては
- 全て大きい物を使ってしまうと荷物が嵩張ってしまう
- 小さい物を使ってしまうと調理は可能ですが焚き火で使用する場合風が来てもウィンドスクリーンの役割を発揮出来ないからです
今回は焚火用のウィンドスクリーンが欲しくて色々探してみました!
焚き火用のウィンドスクリーンの役割とは?
焚火用のウィンドスクリーンはリフレクターとも言われておりその役割としては
この2つの役割があります
焚火用のウィンドスクリーンはネットで検索すると2000円台から売られているのですが
焚火用で個人的に丁度良い大きさがない事と
風防だけで2000円以上するのは貧乏キャンパーの
私にとっては少し高いかなって思っちゃうんですよ・・・(ドケチ)
100均の材料でもウィンドスクリーンは作れる!
このままなくなく2000円出して購入してたまるか!
っと何か方法はないかと考えていた時
「ウィンドスクリーンの作りはシンプルだし風を遮る事が出来ればいいんじゃない?(; ・`д・´)」
それなら自分でも作る事が出来るかもしれない!!
そう思って 早速ググってみる(; ・`д・´)
そしたらやっぱりありましたよ!
100均の材料だけで作れるウィンドスクリーン!!
作り方も書いてあったので即実行!
早速買い物にダイソーに向かいました
必要な材料一覧
まず自作でウィンドスクリーンを作るには以下の材料が必要になってきます
この素材は全てダイソーで揃えることが出来ました!(一部は自宅の物を使用していますがダイソーでも販売しています)
- デニムの端切れ(70×60cmを2枚)
- ハトメパンチ&ハトメ替玉(7mmサイズ)
- 7mmポンチ(無ければ7mmの穴を開けられる道具があればOK)
- 園芸用の支柱3本(0.9cm×75cmの3本セット)
- ペグ&ガイロープ
- ミシン(なければ手縫いで)
- ハンマー
この材料があればウィンドスクリーンを自作する事が出来ます!
いきなり完成品
後はネットで作られているのを参考にしてデニムの端切れをミシンで縫ったりハトメを付けたりしながら
作成過程を説明するのみ・・・
だったのですが
記事にする予定がなかった為完成品のみになります
申し訳ありません!m(__)m
そしてこちらが完成品です!
見た目が悪いのには目を瞑ってください(´;ω;`)
これでもちゃんと風除けの役割を果たしているのでいいんです!
拡大してみるとこんな感じです
真ん中の支柱下部分を拡大してみました!
ガイロープを通せるようにハトメを取り付けて
布の中に支柱を通せるように布に隙間を空けてミシンで縫っています
収納時
収納時にはこのように巻いてコンパクトに収納できるので
場所を取らずに車に積むことが出来るので良いですよ!
重さも布と支柱でできている為かなり軽量で持ち運びもしやすく出来上がりました(´∀`)
使い方
使い方はシンプルです(^^)/
園芸用の支柱を柔らかい土に刺して
強風で飛ばないようにガイロープをペグで固定するだけです!
少し見にくいかもしれませんが火ばさみを布部分に立てかけることが出来るので
火ばさみの紛失率が下がりますよ!(; ・`д・´)
火ばさみの他に引っ掛ける事も出来るので何か紛失しそうな物を引っ掛けても良いかもしれませんね!
ウィンドスクリーンの役割は大事
実際にウィンドスクリーンを自作して使用してみましたが
その日は風も強くて絶好の焚き火シチュエーションでした(笑)
やっぱりあると無いとでは火の安定性が違いますね!
輻射熱の反射の役割も十分ありました(´∀`)
時間さえあれば700円程で作れてしまうので時間がある方や
自分でオリジナルの物を作ってみたい方は作ってみてはいかがでしょうか?(´∀`)
今回はここまでです!良いゆるキャンライフを!
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